2004年01月の湯ノ浦ハイツだより


春よ来い、早く来い。・・・その前にゆったりのんびりと。


 あっという間に正月3が日が過ぎたかと思うと、15日の小正月も過ぎ、21日の大寒も過ぎた。今日から伊予路に春を呼ぶと言う椿まつりが始まっている。先人達も新年を迎えると、早く”春”に来て欲しかったのであろう。暦行事を次々と用意し、ハードル越えか、はたまた3段飛びのごとく”春”と言うゴールをめざしている。やがて立春である。
 こんな季節こそゆったりした時の流れにまかせ、のんびりと過ごすひと時があってもいいのではないか。今治地方はエーゲ海に勝るとも劣らないと評される多島美の瀬戸内海に面している。今治湯ノ浦ハイツは今治市の東郊約12キロメートルの湯ノ浦温泉郷の一角に立地し、海抜50メートルの高台から見る瀬戸内海はまさに絶景。館内は全館オーシャンビュー。一階ロビーはもちろん喫茶コーナー、レストラン、大浴場、宴会場、そして客室からと、どこからでも自然美に包まれた心の栄養を吸収して下さい。折りしも桜井天満宮の梅もチラホラ、高虎の今治城は築城400年祭、今が旬の今治湯ノ浦ハイツへどうぞお気軽に。高知競馬のハルウララ(8歳)もきっと心のビタミンが一杯詰まっているのでしょう。3月22日、106戦目のハルウララに注目!!

(2004年 1月 28日 [水曜日])


天神さんの梅を見て、湯ノ浦ハイツの展望温泉に入ろう。


 湯ノ浦ハイツの近くに綱敷天満神社がある。菅原道真公が九州大宰府に流される途中、海難で今治市桜井の海岸に流された。この時一漁夫が船のとも綱を敷いて道真公を座らせ、衣服を乾かしたと言う伝説による名前である。この神社のたたずむ志島ケ原は、約10万平方メートルの面積で瀬戸内海の燧灘を臨む海岸にある。ここには老木古木約3000本の松の木がある。防風林、防砂林でもある。この松林に守られるが如く広々とした梅林がある。もちろん社殿の周りにも何本も植えられている。そろそろウッスラと紅と白に色づきかけた梅が見えるかなと思い、出かけてみたが少々早かったようだ。                ”こち吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ”家の庭に香り高く咲く梅の花とそれをこよなく愛した道真公のやさしい心が偲ばれる。                          この梅を見ていただきながら、あらためて初詣をするも良し一句詠むも良し・・・春はすぐそこまで来ています。その後は湯ノ浦ハイツの展望温泉にゆっくり浸って心身ともに一足早い春を感じ取ってください。

(2004年 1月 20日 [火曜日])


瀬戸内海に冒険クジラ立ち寄る


 越智郡大西町は今治市の隣町で海に面したみかんと造船の町である。
2004年1月13日付の新聞に ークジラ漂着 住民ら救助 大西ーの記事が出た。通行人にしてみれば体長7・3メートルのクジラはまさにもがいているように見えたに違いない。からだ全体が砂浜に打ち上げられ、皮膚は乾き、尾をバタつかせぐったりしていたらしい。専門家によるとエサを追って迷い込み、砂浜に座礁したと言う事らしい。そして、このクジラは体長からみて親離れしたばかりの若者だという。折りしも1月12日の成人の日の出来事。このクジラ、ひょっとしたら成人の日にちょっと冒険を試みたのかもしれない。人間世界に興味を持っていたのかもしれない。しかし勢いよく飛び込み過ぎたがためにちょっとミスッた。しかし大西町の地元住民は体に海水をかけ、頑張れ頑張れと励ました。そして1時間後、満ち潮を機に背中から潮を吹き上げながら沖へ遠ざかる様子に住民もひと安心。クジラのチャレンジ精神とそれを温かく見守った地元民のほのぼのとした交流は忘れかけていた何かを思い出させてくれた。これから寒さが厳しくなってきます。湯ノ浦ハイツの温泉と鍋料理の入った会席のパッケージプランを是非どうぞ。

(2004年 1月 14日 [水曜日])


七草がゆで今年も元気に!


 「七草がゆ」は正月七日に春の七草を炊き込んだおかゆを食べる習わしのこと。奈良時代から既に行われていた行事らしい。我が家でも朝食に家内が用意してくれた。あつあつの七草がゆをフーフーしながらすすった。おせち料理で胃もさぞかしお疲れらしくて素朴な香りと味の七草がゆは胃ばかりか全身で歓迎されたようだ。これで今年一年間の無病息災が約束され、邪気が払われた気がするから不思議なものだ。
 「まないたの七野(ななの)に響くわかなかな」高井 几董
作者は京都の俳人で蕪村の愛弟子。若菜は七草の総称で正月七日に食べる七草粥の材料。七野は京都の内野、北野、紫野、上野、萩野、平野、蓮台野のこと。摘んで来た若菜はまな板の上でたたいたり刻んだりして神棚に供える。その音が京都じゅうに響きわたっているとよんだ句。ちなみに春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろを言う。                     隣の朝倉村では近くの畦道などを散策していると自生している七草を採取できるようだ。もしかするとハイツ周辺でも見つかるかも。小春日和に誘われてじっくり畦道散歩を楽しんでみよう。     

(2004年 1月 8日 [木曜日])


謹賀新年  ご多幸をお祈りいたします。


 皆々様お健やかに新年をお迎えのことと存じます。今年は申年の
2004年。「いい年でありますように」 、「明るい年でありますように」・・・だれもが願いそして祈る・・・厳粛に初日を受けとめ新たな気持ちになった。「今年こそは」の思いが募る。
 当ハイツにお泊り下さっている方々はそれぞれにお健やかに清々しい元旦の朝を迎えられた。穏やかな朝に誘われて遊歩道から小山の頂上を目指し初日の出を拝まれた福山市の明野さん、今年はきっといい年間違いなし。おせちやお雑煮の朝食のあとは、いよいよ、ハイツ恒例の新春もちつき大会。レストランには臼や杵などもちつき用具が用意される。周りには法被を着た職員が構える。腕まくりを始めた八木さん、田中さん、赤星さん、お子さんと一緒につかれた若い羽藤さん、ねじり鉢巻の矢野社長、他皆さんありがとうございました。またあんこを入れて丸めて下さった、つき手の奥さん方、そして田中 泉さん、沖田さん、永易さん他多勢の皆さん今年もありがとうございました。食べる方に専念していただいた方も本当にありがとうございました。

(2004年 1月 6日 [火曜日])
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